【電子コミック】生徒会にも穴はある！～むちまろ先生の人気4コマ漫画の魅力とは？
生徒会にも穴はある！は、むちまろ先生の人気4コマ漫画です。
私立藤成学園の生徒会に所属する個性豊かなメンバーたちの日常を描いています。
笑いあり、感動あり、ドキドキありの作品で、読者の心をつかんで離しません。
この記事では、生徒会にも穴はある！の魅力を紹介します。
ぜひ最後までお読みください！
【目次】
- 生徒会にも穴はある！とは
- 生徒会にも穴はある！の登場人物
- 生徒会にも穴はある！の見どころ
- 生徒会にも穴はある！の電子コミックを読む方法
生徒会にも穴はある！とは
生徒会にも穴はある！は、週刊少年マガジンで連載中のコメディ4コマ漫画です。
作者はむちまろ先生で、過去に『ハイスクール!奇面組』や『ハイスクール!奇面組R』などの作品を手がけています。
2023年8月17日に最新4巻が発売されました。
物語の舞台は、私立藤成学園という名門校です。
この学園に通う水之江梅（みずのえうめ）は、文学賞を受賞するほどの文才がありますが、理系科目が苦手で成績が悪く、進級が危ぶまれています。
そんな彼が内申点を上げるために入ったのが、生徒会です。
しかし、この生徒会には、変わり者ばかりが集まっていました。
生徒会長の古都吹寿子（ことぶきひさこ）は、優秀でカリスマ的な存在ですが、実はむっつりスケベで異性に対する妄想が止まりません。
会計の照井有栖（てるいありす）は、清楚で美しいお嬢様ですが、情報収集能力が高くて怖い一面も持っています。
広報の尾鳥たん（おとりたん）は、可愛らしい外見と性格をしていますが、実は男の子であり、物理や情報技術に精通しています。
庶務の陸奥こまろ（みちのくこまろ）は、小柄で可愛い女の子ですが、怪我やトラブルに巻き込まれやすく、数学以外の成績も芳しくありません。
このように個性的なメンバーたちと共に、梅は生徒会活動を通して様々な出来事に遭遇します。
笑いあり感動ありドキドキありの日常4コマ漫画です。
生徒会にも穴はある！の登場人物
生徒会にも穴はある！では、主要な登場人物以外にも多くのキャラクターが登場します。
ここでは、その中からいくつかを紹介します。
●水之江梅（みずのえうめ）
●主人公。高等部1年生。書紀担当。文学賞を受賞するほどの文才があるが、理系科目が苦手で成績が悪い。
手芸部に所属している。優しくて面倒見がいいが、ドジで天然なところもある。
生徒会メンバーの中では一番まともに見えるが、実は変わり者の一人である。
●古都吹寿子（ことぶきひさこ）
●生徒会長。高等部3年生。
学校ではカリスマ的な存在であり、家では弟妹の面倒を見る頼れるお姉さん。
しかし、実はむっつりスケベで異性に対する妄想が止まらない。
特に梅に対しては色々なシチュエーションを想像してしまう。生徒会の中では最も穴が多い。
●照井有栖（てるいありす）
●会計担当。高等部2年生。
楚々とした外見のお嬢様だが、情報収集能力が高くて怖い一面も持つ。
部費削減のためには手段を選ばない。
笑顔で相手を脅迫したり、入手経路不明の情報をちらつかせたりする。
生徒会メンバーの中では最も恐ろしい。
●尾鳥たん（おとりたん）
●広報担当。中等部3年生。
男の子だが、可愛らしい外見と性格をしている。
物理や情報技術に精通しており、様々な発明品を作ったり、ハッキングをしたりする。
生徒会活動には遅刻や早退が多く、有栖から制裁を受けることもある。
生徒会メンバーの中では最も可愛い。
●陸奥こまろ（みちのくこまろ）
●庶務担当。高等部1年生。
小柄で可愛い女の子だが、怪我やトラブルに巻き込まれやすい。
数学は満点だが、他の科目は苦手で成績は悪い。
庶務の仕事が少ないことには気づいていない。
生徒会メンバーの中では最もかわいそう。
生徒会にも穴はある！の見どころ
生徒会にも穴はある！は、日常4コマ漫画として楽しめるだけでなく、様々な見どころがあります。
以下にその一部を紹介します。
●キャラクターの掛け合い
●生徒会メンバーたちは、それぞれ個性的で魅力的なキャラクターですが、それゆえに掛け合いも面白くなります。
例えば、寿子の妄想に巻き込まれた梅や、有栖の制裁を受けた尾鳥たんなどです。
また、他の登場人物とのやり取りも笑えます。
例えば、梅の友人・桜井や、寿子の弟・古都吹光太郎などです。
●ギャグセンス
●生徒会にも穴はある！は、ギャグセンスに溢れた作品です。
作者のむちまろ先生は、『ハイスクール!奇面組』や『ハイスクール!奇面組R』などの作品で、多くの読者を笑わせてきました。
生徒会にも穴はある！でも、そのギャグセンスは健在です。
例えば、寿子の妄想が現実になったり、尾鳥たんが発明した道具が暴走したり、こまろがトラブルに巻き込まれたりするシーンなどです。
読んでいると思わず笑ってしまうようなシーンが満載です。
